これからの社会で求められる人材
今日、宮崎大学で
「これからの社会で求められる人材を育てるために」についてのフォーラムに参加してきました。
新大学入試を迎えるに辺り、親としての立場やでの話を聞けたり、教員として再確認出来る場となりました。事前に知識はあったもののやはり、人の話を聞くとより吸収率が高まります。
リクルートで長年勤務されている方の講演は、1時間半がという時間があっという間に過ぎました。
リクルートでは、一般社員にも責任を自覚されるためにも、入社試験の面接も任されているようです。特に、「ある困難にぶつかった時に、どのような対処をしたか」という問いをし、次の2つの事が出てきたら、次のステージへ進めさせるそうです。
①自分の事を反省してるか。
②他人の助けを求めたか、力を借りたか
です。要は協力して目の前の困難を出来る力を持っているかということみたいです。
新大学入試に必要な協働性という部分に当たります。
そんなこんなの講演会は非常に有意義な時間となりました。そんな時間を提供にしてくれた運営の方の尽力もそんなんですが、何と言っても、この本を読んでメモの取り方をガラッと変えました。するとアイデアが続々出る出る‼️メモ取りながら非常に楽しくなってきました。その本は今話題のこの本。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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前田さんの書くメモのクオリティにはほど遠いのですが、初めて書いた自分のメモがこれです。
ここまでメモを取る事がなかった自分にびっくりしています。
仕事で早速実行しようと思うアイデアも浮かび、とても驚いています。実践1日目ですが、本当にメモの魔力の凄さを少し実感できました。
あらゆる場でもこれからその習慣をつけていきたいものです。
様々な事に気付かされた1日となりました。