数学検定1級への道_第初号
数学の教員として8年目に突入しています。
そして、社会人10年目です。社会人になってからの3年間は畑違いのIT関係へ。
そこで必死に先輩に社員に食らいついてきた傍ら、取り敢えず、エクセル、ワード、パワーポイント、パソコン検定4級(笑)の資格をとりました。いずれも超簡単な試験なので、それほど自慢できるものではありませんが、、、
資格を持っているというとそんなことぐらい。
他の資格といえば、教員免許と運転免許と中3で取得した英検3級。
生徒にはいま、出来るうちに英検や漢検を取れよと言っている自分です。最近になってその自分が言っていることに呆れました。
「自分は何だ?」
対して偉そうな事言えるのか?
そして考えた結果。
数学検定1級を取得しよう!
でした。これは自分自身に自覚と責任と自信をもっとつけるためでもあります。
結果、それが生徒への激励にもなるのかなと勝手に思っています。
そんなこんなで1月3日から勉強開始。やるとしても帰宅して、ご飯食べて、妻と娘が寝てからの22時からの約2時間が限界。毎日できていません。ここに書くことにより、有言実行せねば。
でも自分でやると決めた以上は、やり通します。
と言っても、大学の数学は難しい。大学で習ったこともうっすらと覚えているのですが、でも習っていないものばかり、、、生徒の気持ちが更に分かった気がします。。。
今、僕がお世話になっている教材がこれです。
まだまだ、取り組んだページは少ないですが、10月の本番に向けて何とか間に合わせます。
目標を持つことは何歳でもよい。
どんなことでも、目標をもつことは今を生きているということ。
今を戦えないやつは、「次やる」「来年やる」と言う資格はない。
一生懸命やっているやつを笑わない。
明日を生きるための活力は、今作られる。
この「道」に関する記事は気が向いたら書きます。
取り敢えず、第初号ということで、、、
これからの社会で求められる人材
今日、宮崎大学で
「これからの社会で求められる人材を育てるために」についてのフォーラムに参加してきました。
新大学入試を迎えるに辺り、親としての立場やでの話を聞けたり、教員として再確認出来る場となりました。事前に知識はあったもののやはり、人の話を聞くとより吸収率が高まります。
リクルートで長年勤務されている方の講演は、1時間半がという時間があっという間に過ぎました。
リクルートでは、一般社員にも責任を自覚されるためにも、入社試験の面接も任されているようです。特に、「ある困難にぶつかった時に、どのような対処をしたか」という問いをし、次の2つの事が出てきたら、次のステージへ進めさせるそうです。
①自分の事を反省してるか。
②他人の助けを求めたか、力を借りたか
です。要は協力して目の前の困難を出来る力を持っているかということみたいです。
新大学入試に必要な協働性という部分に当たります。
そんなこんなの講演会は非常に有意義な時間となりました。そんな時間を提供にしてくれた運営の方の尽力もそんなんですが、何と言っても、この本を読んでメモの取り方をガラッと変えました。するとアイデアが続々出る出る‼️メモ取りながら非常に楽しくなってきました。その本は今話題のこの本。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
前田さんの書くメモのクオリティにはほど遠いのですが、初めて書いた自分のメモがこれです。
ここまでメモを取る事がなかった自分にびっくりしています。
仕事で早速実行しようと思うアイデアも浮かび、とても驚いています。実践1日目ですが、本当にメモの魔力の凄さを少し実感できました。
あらゆる場でもこれからその習慣をつけていきたいものです。
様々な事に気付かされた1日となりました。
初投稿
約9年ぶりにブログを立ち上げました。
9年前はただの暇つぶしにと思って何となく。。。
でも今は、「発信したい」という気持ちでいます。
現在、深夜2時20分。「こんな夜更けに初投稿かよ」なんて。。笑
仕事柄、人に伝えるという仕事(教員です)をしているので、こんな形でも見てくれる人が良いなぁ!
それでは、とある田舎町の田舎者が世界中(ネット上)へ飛び立ちます。